ノエラニ・カーシュナー

アーティストのレベッカ・モーゼスさんは、ニューヨーク市の病院で働く看護師たちの肖像画を描き、新型コロナウイルス感染症と闘う彼女らの仕事ぶりをたたえています。

この大変な時期に、困難に懸命に立ち向かい続ける世界中の女性のパワフルなストーリーを集めた「ステイホーム・シスターズ」として始まった取り組みが、彼女の本拠地の勇敢で献身的な女性をたたえるものへと変わったとモーゼスさんは説明します。

「ステイホーム・シスターズ」第1弾で生まれたつながりは、「マウントサイナイ病院のリンダ・バレンティノ看護副部長へと結び付けてくれました」とモーゼスさん言います。「知り合ってから彼女は私に、看護師たちの頑張りを何らかの形で伝えることができないかと話し、それをきっかけに彼女たちに感謝の気持ちを伝えるため46人の肖像画を制作し、病院に寄贈しました」

モーゼスさんによる46人の肖像画は、マウントサイナイ病院グッゲンハイム館の「マウントサイナイ病院の看護師さん、ありがとう」展に展示されています。

バナーイメージ:レベッカ・モーゼスによるマウントサイナイ病院で働く46人の看護師の肖像画のコラージュ。ニューヨーク市のマウントサイナイ病院に展示 (© Rebecca Moses)