ロシアがいわれのない不当な戦争を続ける中、プロ・アマ問わず、数多くのスポーツ選手たちが、さまざまな形でウクライナとその国民への支援を表明しています。
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(© Mark J. Terrill/AP Images)
ウクライナ国旗色のウェアーを着てリターンを打つオーストラリアのダリア・サヴィル選手。3月15日、カリフォルニア州インディアンウェルズで開催されたプロテニストーナメント「BNPパリバ・オープン」にて
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(© Brad Penner/USA Today Sports/Reuters)
試合前、ウクライナ支援のTシャツを着て練習する米国大学バスケットボールの選手。3月10日、ニューヨークのブルックリンで行われたバージニア工科大学との試合に備えるインディアナ州ノートルダム大学のフォワード、ポール・アトキンソン・ジュニア(中央)
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(© Matthew Childs/Reuters)
3月15日、英国・チェルトナムで行われたチェルトナム・フェスティバルのチャンピオン・ハードルを制し、ウクライナ支援の腕章を付けて喜ぶレイチェル・ブラックモア
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(© Lachlan Cunningham/Getty Images)
2月24日、カリフォルニア州サクラメントで行われたデンバー・ナゲッツとの試合前、両チームの選手と共に黙祷を捧げるサクラメント・キングスのセンター、アレックス・レン(中央)。レンはウクライナ出身
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(© Sam Greenwood/Getty Images)
3月8日、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラスで行われたプレーヤーズ選手権前の練習ラウンドで、ウクライナを支援する黄色と青のリボンを帽子に付けたプロゴルファーのトミー・フリートウッド
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(© Bernadett Szabo/Reuters)
3月18日、セルビアのベオグラードで行われた世界室内陸上競技選手権の女子3000メートル決勝で、髪をウクライナ国旗色に染めて走るカナダのガブリエラ・ドビューススタッフォード選手
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— Tennis TV (@TennisTV) February 25, 2022
ドバイ選手権開催中の2月26日、テレビカメラに「No War Please」と書き込んだロシアのテニスプレーヤー、アンドレイ・ルブレフ選手
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(© Chris Williams/Icon Sportswire/Getty Images)
3月6日、ラスベガスで行われたNASCARカップシリーズ・ペンゾイル400を前に、ウクライナの国旗をバンパーに貼ったジョーイ・ロガーノのレースカー
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(© Alberto Lingria/Reuters)
2月27日、ローマで行われたナポリとのサッカーの試合前、ウクライナを支援するシャツを着てウォーミングアップする、アルバニア出身のトーマス・ストラコシャ。ストラコシャは、イタリアのプロサッカークラブ、ラツィオでプレーする
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(© Jens Büttner/dpa/picture alliance/Getty Images)
3月3日、中国・張家口市で行われた北京2022年パラリンピック冬季競技大会に向け、ウクライナカラーのハートを付けたヘッドバンドを着用して練習するオクサナ・マスターズ選手。ウクライナ出身のマスターズは、チームUSAのパラリンピアンである
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(© Amy Kontras/USA Today Sports/Reuters)
3月10日、ミズーリ州カンザスシティーで行われた大学バスケットボールの試合で、ウクライナへの支援を示すシューズを履くテキサス州ベイラー大学のフォワード、ジェレミー・ソーチャン
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(AP Photo/David Becker)
3月3日、ラスベガスで行われた全米大学体育協会女子バスケットボール大会。アリゾナ大との試合前に、ウクライナ支援の黙祷に整列するコロラド大学女子チームの選手たち
バナーイメージ:3月5日、英国バーミンガムで行われたプロサッカー・プレミアリーグの試合前、ウクライナを支援するためポーズをとる英国アストン・ヴィラとサウサンプトンの選手たち (© Rebecca Naden/Action Images/Reuters)
*この記事は、ShareAmericaに掲載された英文を翻訳したものです。
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