みんなはこれまで学校で英語の勉強をしてきたけど、ビジネスで使う英語は習ったことがあるかな? ビジネスで使う英語は、他のものに例える言い回しが多くてこまっちゃうんだよね> <
そこで今日はビジネスのミーティングで使える6つの英語の言い回しを紹介するね!
Get your foot in the door

(Thinkstock)
Description: 将来的に大きな成功を得るために、はじめの小さな一歩を踏み出すこと。
Example: “It’s a small contract, but they’re a huge company, so it’s a good chance to get our foot in the door.”
この契約は小さなものかもしれない。しかし契約先は大企業だから、将来的には大きな一歩だ。
Explanation: 日本語でも「はじめの一歩」という言葉を使うけど、この場合だと大きなチャンスをつかむための小さなチャンスという意味も含まれているんだ♪ 例えばキミが将来、ある企業で成功したいと考えているとすると、この会社で新入社員として働き始めるときにも、この言葉を使うよ!
On a shoestring

(shutterstock)
Description: できるかぎり少ないお金でやりくりすること。
Example: “She started her business on a shoestring, but now it’s expanded into international markets.”
彼女は少ないお金でビジネスを始めたが、今では国際市場に進出している。
Explanation: 「Shoestring」は靴ひものことで、靴ひものように細々と少ないお金で生活、仕事などをやりくりしていることを指すんだ☆ 他にも限られた予算でやりくりすることを“shoestring budget”と言うよ!
Bring to the table

(Shutterstock)
Description: ビジネスの交渉で相手に利益をもたらすものを提案すること
Example: “If he can’t connect us to more capital and we don’t like his business plan, what is he bringing to the table?”
彼が私たちをより多くの資本金に結びつけられない上に、われわれが彼のビジネス・プランに賛同できなのであれば、彼はわれわれに何を提案するのだろうか?
Explanation: 日本語風に言うと「交渉のテーブルに出す」という言葉が近い意味なのかな♪ 利益となるものを交渉で持ち出すという意味も含まれるんだ!
Learning curve

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Description: 新しいことを学ぶ時、最初は覚えることが多くてきついけれど、続けていくうちに効率的になって上達が早くなること。学習曲線。
Example: “The job has a steep learning curve, so your first week might be stressful.”
この仕事の学習曲線は急なので、最初の週は覚えることが多くてつらいかもしれない。
Explanation: “Learning curve”というのは上の画像のグラフみたいに、学習や経験を積むほど効率的、効果的にタスクをこなせるようになことを表しているんだよ♪ まさに継続は力なりだね☆
800-pound gorilla

(Shutterstock)
Description: 特定の分野の市場で 最も大きく影響力のある企業。最大手。
Example: “Microsoft is the 800-pound gorilla in the software field, but I think our product offers value its can’t.”
マイクロソフトはソフトウエア分野の最大手だが、彼らの製品でできないことを我わが社の製品は実現できる。
Explanation: 日本語でそのまま訳すと800ポンドのゴリラとなるね♪ 800ポンドは約 360キロで、大人のゴリラの体重は平均で150キロから200キロだから、それだけ重ければとてつもない力を持っているよね☆ 日本語だと「ボスゴリラ」とか「ボス猿」という言葉が近いかな^^
Jump through hoops

(Shutterstock)
Description: 自分の望みを達成するために、多くの面倒なことをさせられること。
Example: “They finally signed the contract, but they made us jump through a lot of hoops before they did.”
彼らはようやく契約に合意したが、それまでに多くの面倒なことをさせられたよ。
Explanation: 日本語でそのまま訳すと輪をくぐるという意味になるね☆ サーカスで動物が調教師に言われた通りに、輪をくぐらされることに例えて使われているんだ!
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日本語は理解出来ているから抽象的にも具体的にも表現出来るが英語での例えは事例が意味不明でなかなか直訳では理解不能であることは意識出来ました。握手する前に確認する必要がありますね。
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