シリーズ第2弾! 今回はビジネスシーンで使われる言い回しを使った英語会話表現だよ。難しそうに聞こえるビジネス英語も、日常会話で簡単に使われてるんだよ! 知ってたかな?
今から紹介する英語を使えば、ネイティブ英語にまた一歩前進だね♪
【Blue collar/white collar】
トムの「ここがポイント」①
“Blue collar” =肉体労働者が着る作業服の襟元が青いことから“ブルーカラー”という言葉が生まれたんだ! 工事現場で働いてる人を想像してみると理解しやすいかもね♪
“White collar”=“ホワイトカラー”は襟元が白いワイシャツを着ている人たちを指すんだよ♪ 例えば営業の仕事はホワイトカラーに該当するんだね♪
Example:
“What kind of part-time job did you apply for?”
どんなバイトに応募したの?
“It's a blue collar job. I think it sounds interesting!”
ガテン系の仕事だよ。楽しそうだなと思って!
【In the red/in the black】
トムの「ここがポイント」②
赤字、黒字って言葉は日本語でも聞いたことあるよね? お金を使いすぎちゃったときや、節約できたときによく聞くよね♪ この言葉は、会計士が損失を赤いインクで、収益を黒いインクで記録していたことが語源なんだよ♪
Example:
“I was in the red after all my holiday shopping. I won’t be in the black until I get my next paycheck.”
クリスマスの買い物をして、使いすぎちゃったよ。次の給料日まで財布の中身は空っぽだろうな~。
【Nine-to-five】
トムの「ここがポイント」③
“Nine to Five”は、朝の9時から夕方の5時まで働くことを意味するんだよ♪ ここでのポイントは、この9時から5時が単なる時間の流れだけじゃなくて、定時で仕事が終わる会社勤めをするという生活スタイルも表しているということなんだ。下の例文では、歌手になるために、安定した生活スタイルを変化させることが読み取れるよね♪
Example:
“She quit the nine-to-five life to become a singer in a hip-hop group.”
彼女は、歌手になるために安定した会社勤めの生活をやめたんだ。
【Bottom line】
トムの「ここがポイント」④
会社の会計帳簿を見ると、一番下に純利益の項目があるよね! そこから、最終結果という意味で“Bottom line”という言葉が使われるようになったんだ。
Example:
“I don’t need to hear the whole story — just give me the bottom line: Can you come out tonight or not?”
そんな長い話いいから、最終的な答えを教えてよ。今日の夜は、来られるの? それとも来られないの?
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