気分が良くないといっても、その中には、悲しい、具合が悪い、疲れている、などいろいろな感情や状況があるよね。そんな感情や状況を表す表現が、英語にはたくさん存在するんだ! いくつか例を紹介するので、覚えて使ってみてね。人だけじゃなく、物にも使える慣用句もあるよ。
Blue
Description:悲しい様子
Example:I’m feeling really blue because my dog died this morning.
今朝、ペットの犬が亡くなったのでとても悲しい。
Explanation:日本語でも「気分がブルーだ」なんて言うよね。他にも「落ち込む」という意味で“down in the dumps”や“down in the mouth”といった表現があるよ。
Under the weather
Description:体調が優れないこと
Example:John looks terrible. He must be under the weather.
ジョンはとても気分が悪そう。具合が悪いようだ。
Explanation:具合が悪いときに使う言葉で、二日酔いのときなんかにも使われるよ。反対語に、元気いっぱいという意味で“in the pink”という表現もあるんだ。“Pink”は赤ちゃんの肌の色を連想させるため、極めて健康な状態を意味するよ。ちなみに“in the pink”は人にも動物にも、それから機械に使えるけど、“under the weather”は人か動物にしか使わないから要注意※
Burned out
Description:燃え尽きた、精力を使い果たした
Example:I have so much to do this week. I have to study for an English exam, go to my part-time job, and work at my internship. I’m going to be totally burned out.
今週はとても忙しいんだ。英語の試験のための勉強をして、アルバイトをして、インターンもあるから、燃え尽きちゃいそう。
Explanation:精一杯やりきって、力を出し尽くしたときに使う表現だよ。学校の勉強や部活動に精を出しきること、仕事などに一生懸命になりすぎて疲れきっちゃうことって、誰にでもあるよね。そんな状態を表す言葉として最適だよ♩
On its/one’s last legs
Description:疲れ果てていること、死にかけていること、物が壊れかかっていること
Example:I need to get a new bicycle because my old one is on its last legs.
僕の自転車、壊れそうだ。新しいのを買わなきゃ。
Explanation:直訳すると「最後の脚の上」ってことだけど、そこから転じて、自分の足がもうこれ以上自分自身を支えきれなくて、倒れてしまいそうってことを意味するよ。機械とか車とか、物が壊れそうなときにも使えるよ♪
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