なるほど、歴代駐日大使は大物が多いですね。しかし、今回の靖国参拝で、普段リベラル層の日本人も過剰反応をした事に驚いたと思います。その理由は道徳・倫理・習慣の価値観の基礎である神道を米国は理解していなかったのではないかと思います。多分、日本人の精神的琴線に触れたと思います。明治維新後、この神道が国家統制のシステムに組み込まれ国家神道となり、帝国主義の礎石になりました。悲しい事です。古代より続く本来の神道は穏やかで包容力がある教えです。日本人の心を知るには、まず神道がなんであるか?研究する必要が有ると思いますので、米国との対比をした特集を載せるのも有意義かと思います。おのずと中国・韓国(中華思想の儒教国家)とは異なる価値観に気付く筈です。

東北大地震のとき、前任のルース大使が示して下さった温かいご支援を我々日本人は決して忘れません。

素晴らしい。とにかく素晴らしい人がお出で下され、日本国民には喜ばしいことです。喜んでいます。
これからは、
小さなこと大きなことの区別なく、アメリカのお母さんになってください。